メール誤送信を防ぐ7つの方法やPPAP対策&TLS確認機能リーフレット等のお役立ち資料を用意しています
メールセキュリティソリューションActive! gate(アクティブゲート)の上司承認機能は、上司などの承認者の許可を得たメールのみを送信可能にする機能です。第三者のチェックを経由することで、メール誤送信による情報漏えいを未然に防止します。
宛先、件名、メール本文のキーワード、添付ファイルの種類、ドメイン名などで承認が必要なメールだけを選別することができ、承認者である上司の運用負荷を軽減します。
また、通常の承認フローに加えて、上司(承認者)の長期出張や一時的な離席状況などによって2種類の代理者設定が可能で、ビジネスを止めずに円滑に承認作業ができるように工夫されています。
重要な顧客への送信メールをドメイン名で判断し、該当メールだけ送信前に上司がチェックすることができます。また、上司承認機能による監査履歴をメールに付加することでセキュリティ面のみならず顧客との信頼関係を維持することにも役立てられます。
添付ファイル、件名およびメール本文のいずれかに「見積書」の文字が含まれている場合は、上司承認機能で送信前にすべて承認者がチェックすることで、内部統制に係るコンプライアンス強化を実現します。
新入社員や派遣社員など特定人物の送信メールを、上司承認機能で送信前にすべて確認することで、メール本文のトーン&マナーのチェックなど社員教育の一環として活用できます。
上司承認機能における「不在代理者」は、出張などのあらかじめ承認者が不在になる期間に承認作業を行なう代理者のことで、承認者が不在であっても承認作業を円滑に行ない、セキュリティと業務の効率を両立することができます。
上司承認機能における「代理者」とは、事前に設定した時間までに承認者が承認作業を行なわなかった場合、承認者に代わって承認作業を行なう代理者のことで、一時的に承認者が離席してしまった場合などで承認作業を停滞させることをなくし、セキュリティと業務の効率を両立します。
上司承認機能の承認作業はとてもシンプル。送信者がメールを送信すると、事前に設定された承認者に承認依頼メールが送られ、承認者は宛先、件名、本文などの内容ごとに用意されたチェックボックスを確認するだけです。簡単操作でメール経由の情報漏えいを防止し、操作ミスや認識不足による企業の信用低下リスクを低減します。
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