メール誤送信を防ぐ7つの方法やPPAP対策&TLS確認機能リーフレット等のお役立ち資料を用意しています
メールセキュリティソリューションActive! gate(アクティブゲート)は管理者・グループ・ユーザー単位でポリシーを設定することができます。任意のフィルタリングで送信の一時保留や添付ファイルの削除などを行うことができ、メールの誤送信対策、情報漏えい防止システムの柔軟な運用を可能にします。
さまざまなセキュリティルールによるメール運用を、現場の負担を増やすことなく実現する運用例をご紹介します。
宛先によってメールをフィルタリングし、全社員の外部宛てメールの送信を60分間保留します。ただし、内部宛て、関連会社宛てのメールは保留しないという設定が可能です。保留されたメールは自身で確認し、「配送」「破棄」の選択をすることができます。
外部宛てのメールに添付されているファイルのサイズが2MB以上の場合は、自動的に添付ファイルを分離し、Webダウンロードに切り替えます。宛先のメールアドレスにはメール本文のみを送信します。分離された添付ファイルは、別途パスワードを使用しWebからダウンロードすることができます。
部門ごとにメールをフィルタリングし、営業部門から外部宛てに送ったメールに添付ファイルがある場合は、添付ファイルをZIP暗号化し、10桁以上のパスワードを自動発行します。他社にはない“2回にわたるZIP暗号化”実行により、ファイル名の漏えいも防ぐことができます。
メールの宛先(To、Cc)に10件以上の外部宛て(外部ドメイン)のアドレスがある場合はBccに強制変換します。「To」や「Cc」に外部宛ての大量メールアドレスを誤って指定してしまった場合に、メールアドレスや顧客情報の漏えいを防ぐことができます。
外部宛てのメールに添付ファイルがある場合は、一時送信を保留。上司など承認者の許可を得たメールのみ送信することができます。一時的な離席、長期出張など承認者の状況に応じて代わりに承認する代理者設定し、業務効率の低下を防ぎます。
特定ユーザーの社外(外部ドメイン)宛メールのみフィルタリングを実施。派遣社員、アルバイトの方が外部に添付ファイルを送ろうとしている場合は送信を拒否します。但し、Ccに社員が入っている場合は送信を許可するという設定が可能です。
ドメインによるフィルタリングで重要な特定の顧客宛てのメールは送信を60分間保留して、時間差配信(社内、関連会社のみ先に配信)を行います。送信保留中に第三者が内容をチェックし、リスクのあるメールを送信前に止めることができます。
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