Active! zone 社員に気づきを与える新たな標的型攻撃メール対策

巧妙に仕組まれた標的型メール攻撃によるウイルス感染を防ぐため、「マクロの除去」+「目視確認による判断」を可能にする6つの機能をわかりやすいインターフェースで提供しています。

標的型メール攻撃に有効な6つの機能

添付ファイル内のマクロ除去 添付ファイル内のマクロ除去 Routing時にマクロを除去し再添付して配送する機能。
マクロを除去することで悪意あるウイルスの芽を摘み取ります。
対象ファイル:doc, docx, xls, xlsx, ppt, pptx, pdfなど。
添付ファイルの画像化 添付ファイルの画像化 添付ファイルを開く前にブラウザー上でイメージ表示する機能。事前に中身の確認をすることでユーザー自身が正当なファイルであるかどうかを判別し、リスクを大幅に軽減します。
対象ファイル:doc, docx, xls, xlsx, ppt, pptx, pdf, 各種画像ファイル, VISIO など。
添付ファイルの分離/ダウンロード 添付ファイルの分離/ダウンロード 添付ファイルをメールから分離し、Active! zone内に格納する機能。ユーザーはワンタイムURLで格納ファイルを表示/確認の後、「原本のまま」「マクロを除去して」「画像化して」「PDF化して」など複数の方法でダウンロードできます。ZIP パスワードの解凍もできるため、最大限のセキュリティと利便性を両立します。
送信元の国名表示 送信元の国名表示 ダウンロードする前に、どこから/どこの国を経由して届いたメールなのかを国旗を使って表示する機能。添付ファイルをローカルにダウンロードする前の事前確認でユーザーに気付きを与えリスク回避を促します。
HTMLメールのテキスト化 HTMLメールのテキスト化 HTMLメールをテキストに変換する機能。受信したHTMLメールのタグを外し、テキスト化することにより悪意あるメールが入り込む隙をなくします。
受信メールのduplicate 受信メールのduplicate 受信メールをduplicate(複製)し、ネットワークを分離した異なるメールサーバーに配送する機能。セキュリティポリシーに応じてメールの通信経路を分割しても2つのメールボックスを確認する手間が不要になります。

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