スタジオアリス、Microsoft 365の添付ファイルの漏えい対策にActive! gate SSを活用
<報道関係各位>
<プレスリリース>
株式会社クオリティア(本社:東京都中央区、代表取締役:松田 賢、以下「クオリティア」)は、株式会社スタジオアリス(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:牧野 俊介、以下「スタジオアリス」)のクラウド型メール誤送信防止サービス「Active! gate SS」の導入事例を発表します。
「写真は未来の宝もの」をコンセプトに、写真撮影を通して、お子さまとそのご家族の笑顔あふれる幸せな時間を創り出す株式会社スタジオアリス。1992年に独自のビジネスモデルとして「こども写真」に特化した写真館の1号店を大阪市に出店し、1999年からスタジオアリスとして全国にビジネスを展開しています。2022年には30周年を迎え、全都道府県458店舗を運営しています。同社の情報システムグループでは、取引先とのメールで大切な情報が漏れないようにとの配慮から、Active! gate SSをMicrosoft 365と連携させて、Webダウンロードによる添付ファイルの漏えい防止とPPAP対策に取り組んでいます。
スタジオアリスでは、「Active! gate SS」の以下の点を主に評価しています。
- Microsoft 365の添付ファイル漏えいとPPAP対策にActive! gate SSを導入
- 添付ファイルでやり取りをする事業に関わる重要な情報の漏えいを防止
- 利用者も管理者も手間のかからないメールセキュリティ対策を実現
- サーバーからの添付ファイルの削除で万が一の添付ファイル漏えいも阻止
- 管理者の履歴閲覧でコンプライアンスに対応するトレーサビリティも実現
■Microsoft 365の添付ファイルの漏えい対策にActive! gate SSを活用
https://www.qualitia.com/jp/case/agss_studio-alice.html
「Active! gate SS」について
「Active! gate SS」は、Microsoft 365やGoogle Workspace、LINE WORKSと連携する本格的なクラウド型メール誤送信防止サービスです。「機能を選べる」「すぐに使える」「高品質なのに低価格」をコンセプトに小規模からでもすぐに使える安心のサービスを、1メールアドレスあたり月額200円(税別)から提供します。「送信メールの一時保留」「添付ファイルのWebダウンロード」「TLS確認機能(PPAP対策)」「フィルタリング」「添付ファイルの暗号化」「ヘッダー変換(Bcc強制変換・Cc/Bccの自動付与)」「上司承認」の7つの機能をお客様のスタイルに合わせた2つのプランで提供。セキュリティと利便性を兼ね備え、メールや添付ファイル経由の情報漏えいを防止します。特に新たにリリースされた「TLS確認機能」はPPAPの課題を根本から解決する新機能です。
参考リンク : https://activegate-ss.jp/
クオリティアについて
株式会社クオリティアは、国内で開発・販売を行っているメッセージングソリューションカンパニーです。メールやメールセキュリティを中心とした事業展開を行なっており、主力製品であるWebメール「Active! mail」や大規模メールシステム「DEEPMail」などを通じて、企業、官公庁、国内主要大学でのコミュニケーション効率化やIT人材の育成に貢献しています。また、Microsoft 365やGoogle Workspace、LINE WORKSと連携するクラウド型メール誤送信防止サービス「Active! gate SS」、クラウド型メールアーカイブサービス「Active! vault SS」などを通し、セキュリティ環境に優れたメールシステムの構築を支援しています。近年では、標的型メール攻撃対策ソリューション「Active! zone」が400を超える地方自治体に採用され、現在ではサンドボックスを備えるなどより機能強化しエンタープライズにも導入が進んでいます。さらに2020年秋には、セキュリティを担保しながら業務の利便性を向上させる新しいビジネスツールとして、SaaSサービスとメール・Web会議・チャットをシームレスにつなぐ新しいコミュニケーションプラットフォーム「QUALITIA CLOUD」をリリースし、変化する働き方に対応したサービスを提供しています。
参考リンク:https://www.qualitia.com/jp/
本リリースのお問い合わせ先
株式会社クオリティア営業本部マーケティング部 香川email: press_pr@qualitia.com phone: 03-5623-2532









