『ビジネスでの使いやすさ』を強化したビジネスWebメールの最新バージョン「Active! mail 6.5」をリリース開始
~ ドラッグ&ドロップでのファイル添付、新着メール自動確認などユーザビリティがさらに進化 ~
株式会社トランスウエア
株式会社トランスウエア(本社:東京都中央区、代表取締役:松田 賢、以下トランスウエア)は、『ビジネスでの使いやすさ』を強化したビジネスWebメール製品の最新バージョン「Active! mail 6.5」を2011年1月5日に出荷開始したことを発表いたします。「Active! mail」は売上、累計導入アカウント数、累計導入法人数の3部門において国内シェアNo.1(*1)の、企業・文教向けWebメールのスタンダード製品です。
最新バージョンの「Active! mail 6.5」では、基本機能の強化に加えて、ドラッグ&ドロップでのファイル添付、新着メール自動確認などのユーザビリティがさらに進化。大規模導入が加速するビジネスの現場での快適な操作性を実現しています。
- <主な新機能>
- ドラッグ&ドロップでのファイル添付機能 (*2)
- 新着メール自動確認機能
- メール作成画面アドレス帳の機能拡張
- 未読メール数更新機能
- メールフォルダー更新機能
- システム情報ビューア‐機能
- 個人アドレス帳からの宛先補完切り替え機能
- 署名欄表示切り替え機能
(*1)ソースポッド社Webメール市場分析レポート2010より
(*2)2011年1月5日時点でFirefox3.6以降で使用可能です。
![]() <ドラッグ&ドロップでのファイル添付> イメージを拡大する | ![]() <新着メール自動確認画面> イメージを拡大する |
Active! mailの特長
- 累計1,350サイト、900万アカウントの導入実績を誇るビジネスWebメールのスタンダード
- Ajaxを採用して快適なユーザビリティとパフォーマンスを実現
- ドラッグ&ドロップによるデータ移動や右クリック操作などデスクトップアプリケーションと変わらぬ操作性
- 携帯電話やスマートフォンなどのモバイル対応
- ビジネス環境での利用に適した機能の実装
- 階層化された共有住所録・フォルダー、開封確認通知機能、メールの自動振り分け、メールの条件付き自動転送、迷惑メールフィルター、宛先の入力補完機能、送信履歴からの宛先選択、署名管理、定型文とマクロ、メールテンプレート機能など
- 情報漏えい対策とセキュリティ対策
- 誤送信防止機能(宛先と添付ファイルの確認機能)、メールデータをクライアント側に持たせないことで情報漏えいを防止、パスワード有効期限の設定、パスワード保存の許可の設定、セッション有効時間の設定、迷惑メール対策、添付ファイルほかのアップロード/ダウンロードの管理者による制御、管理者権限の2階層設定、監査用のメールアドレス設定など
Active! mailの価格
スタンダードライセンス(企業向け)
- 25ユーザーライセンス : 147,000円(税別)から
- マルチサーバー/マルチドメイン/バーチャルドメイン対応を標準実装
アカデミックライセンス(文教向け)
- 25ユーザーライセンス : 98,000円(税別)から
- マルチサーバー対応を標準実装
- マルチドメイン/バーチャルドメイン対応をオプション提供
「Active! mail」について
「Active! mail」は、既に多くの企業・教育機関・自治体などに導入され(累計900万アカウント)、高い信頼を得ている、実績のあるWebメールパッケージです。特に文教市場においては全国の大学の約6割に導入されています。様々なUNIXサーバーに対応し、また、4カ国語のインターフェースや多言語の同時表示など、既存のクライアント型メールシステムと同等以上の操作性を備えながらWebブラウザーのみでメールの送受信が可能おいう手軽さ、また、標準で迷惑メール対策機能を備え、SSL暗号化等のセキュリティ対策も施された高機能さが支持されています。
参考リンク:http://www.transware.co.jp/product/am6/
トランスウエアについて
株式会社トランスウエア(1993年設立)は、eメールソフトウエアの開発・システム構築などを手がける、日本では数少ないeメールソリューションを中心とした事業展開を行なっている企業です。主力製品「Active! mail」はWebメール製品では国内No.1の販売実績を持ち、企業や国内主要大学でのコミュニケーションの効率化やIT人材の育成に貢献しています。また、CLOUDMARKとSVMの強力なツインエンジンを搭載したアンチスパム「Active! hunter」、シンプル・セキュアなメールアーカイブ「Active! vault」、5つの異なるアプローチでメール誤送信を防止する「Active! gate」、クラウド型では初めての本格的なメール誤送信防止サービス「Active! gate SS」などのソリューションを通し、セキュリティ環境に優れたメールシステム構築を支援しています。
参考リンク :http://www.transware.co.jp/
本リリースに関するお問合わせ先
株式会社トランスウエア
経営企画部 佐々木
Tel : 03-5540-0083
eメール : y_sasaki@transware.co.jp










