パスワード付き添付ファイルの攻撃もブロック!
クラウド型標的型メール攻撃対策サービス
1 Emotet をブロック
検知・ブロック実績多数!
2 クラウドメール連携
Microsoft 365 / Google Workspace 連携!
3 すぐに始められる!
クラウド型ですぐに対策!
猛威を振るうマルウェア Emotet は、メールに添付されたパスワード付き Zip ファイルに潜んでいるため、
従来の標的型メール攻撃対策ソリューションでは対処することができません。
Active! zone SS はサンドボックスとの組み合わせで、パスワード付き Zip ファイルに潜むマルウェアまで検知・ブロックすることが可能なので、 Emotet 対策に最大限の効果を発揮することが多数のお客様から報告されています。
手口が悪質化し、特定の相手を狙って巧妙に仕組まれた“標的型攻撃メール“の被害は留まるところを知りません。 取引先を装った件名や本文でメールを送りつけ、添付の PDF ファイルや Word、 一太郎などの業務ファイルにマルウェアが埋め込んであるケースが多いため、一般のユーザーが見破るのは困難を極めます。
Active! zone SS は、悪意あるウイルスを未然に防ぐ「マクロ除去」機能と、 システムだけに頼らずユーザーに気づきを与える「目視確認」をするための機能を導入した新しい標的型メール攻撃対策サービスです。 サンドボックスと組み合わせることで、その効果を最大限に発揮します。
オンプレミス (自社運用向け製品) で実績のある標的型メール攻撃対策製品 Active! zone の豊富な機能をクラウドに移植、導入しやすく、すぐに始められるサービスを実現しました。
Active! zone SS のサンドボックスは、これまでにない圧倒的な検知階層と漏れのないマルウェアチェックを実現し、未知の脅威への強固なセキュリティ体制を一括で支援します。
添付ファイル分離機能との併用により、従来のサンドボックスでは対処できなかった「パスワード付き添付ファイル」の中身も検知可能なことが、 Active! zone SS のサンドボックスの大きな特長です。これにより、Emotetや Iced ID などによる攻撃に最大限の効果を発揮します。
標的型メール攻撃は、不特定多数の対象にばらまかれる従来の迷惑メールとは異なり、特定の組織や担当者などを対象として機密情報などを搾取する目的で送られてくる迷惑メールです。 ターゲットの取引先などを巧妙に装い、悪意のあるファイルを添付したり、悪意のあるサイトに誘導するためのURLリンクを貼り付けたりして PC, スマートフォンなどの端末をマルウェア (ウイルス) に感染させようとするサイバー攻撃です。
攻撃者がひとたびシステム内部への侵入に成功すると、継続的に侵入するためのバックドアと呼ばれるプログラムを設置し、 最終的にはシステム改ざんや機密情報搾取などの被害につながってしまいます。
昨今猛威を振るう Emotet (エモテット) は、メールのパスワード付き添付ファイルの中に潜んでいることが特徴で、 感染者の住所録やメールデータを搾取する悪質なマルウェアです。パスワード付き添付ファイルで送られてくるため 従来型のシグネチャーベースのアンチマルウェアだけでは対処ができません。
過去にやり取りのある実在のメールを模し、実在する氏名、メールアドレス、メール本文を流用する巧妙な手口を見破ることは一般のユーザーには非常に困難です。
標的型メール攻撃によりマルウェアに感染してしまうと、自社のみならず関連会社や取引先にまで被害を及ぼします。 報道される被害を目にする機会も多いと思いますが、標的型メール攻撃への対策は、もはや全ての企業・組織が取り組むべき課題であると言えます。
では、どのような対策が必要なのでしょうか? 悪意のあるマルウェアからシステムを守る「システムによる対策」に加え、 疑わしいメールを開封しない・添付ファイルを開かない・URLリンクをクリックしないための「訓練による対策」の両面からの対策が必要です。
「システムによる対策」をする際の標的型メール攻撃対策サービスは、どのような基準で選べばいいのでしょうか? ゲートウェイ型、エンドポイント型のアンチマルウェア (アンチウイルス) だけでは、 もはや十分ではなく専用の標的型メール攻撃対策サービスを導入することが効果的です。
巧妙化する攻撃メールは、システムだけでは全てを防ぐことは困難です。 システムだけに頼らずユーザー自身で「目視確認」ができるサービスを選ぶことが重要です。 特に IT リテラシーが高くないユーザーにも気づきを与えることができるサービスがすぐれていると言えます。
以下は「目視確認」機能の一部です。
前述の通り Emotet などはパスワード付き添付ファイルで送られてくるため従来型のシグネチャーベースのアンチマルウェアだけでは対処ができません。 パスワード付き添付ファイルを復号化して、中身のファイルに仕込まれたマルウェアまで検知・ブロックができるサービスを選ぶことが大切です。
マルウェアは常に変化を続け、新種のマルウェアだけではなく Emotet なども常に変化して亜種が確認されています。 そのような新種のマルウェアにも対応し、検知・ブロックができるサービス、また Emotet, Iced ID (アイスドアイディー) などの検知・ブロックに多くの実績があるサービスを選ぶことが必要です。
上記以外にも管理者の運用負荷が低いこと、ポリシー (条件) 設定が容易なこと、 わかりやすいユーザーインターフェース、すぐに導入できて対策をはじめることができることなども大切な指標です。
Active! zone SS (アクティブゾーンエスエス) は、悪意あるマルウェアを未然に防ぐ「マクロ除去」機能、 ユーザー自身に気づきを与える「目視確認」機能、さらには「サンドボックス」連携で多くのお客様に選ばれています。
受信したメールはメール本文と切り離し、一旦 Active! zone SS 上に格納。パスワード付きファイルも解凍して中身を確認することが可能です。
Active! zone SS × Sandbox の組み合わせでEmotetを始めとした新種・亜種のマルウェアの検知・ブロックの実績が多くのお客様から報告されています。
Exchange Online, Gmail と連携して動作するため、Microsoft 365, Google Workspace をご利用のお客様を標的型メール攻撃の脅威から守ります。
100,000円
200円/1メールアドレスあたり (30 メールアドレスから)
100,000円
400円/1メールアドレスあたり (30 メールアドレスから)